pwd T1ZUEvsECcraY rc 1053 date 2010/1/1(金)20:06 uname Nana email host cpe-204-210-123-207.hawaii.res.rr.com subject re(1):アメリカ大学の奨学金(スカラーシップ)について size 1643 how -1 link 1 resp 233.msg tree 233 psemail res 1 大学に出願する際に必ず必要となるのがSATですが、 SATを受けるときにはCollegeBoardというSATを主催している団体の ウェブページにアカウントを開き申し込みます。 アメリカで大学を目指すためには必ずお世話になるサイトなのですが、 この中にスカラーシップサーチという項目があり、ここで初めに アンケートのようなものがあります。 住んでいる州、専攻したい科目、人種やバックグラウンド、親の職や年収 などいろいろな項目があるのですが、これに答えることによって 条件に合うだろうスカラーシップを探し出してくれます。 そしてその一覧をウェブサイト上の自分のアカウントにセーブしておくことが できます。 条件や金額は500ドル位のものから何万ドルまで幅広く、子供が調べたときには 70以上がヒットしました。  内容や条件見ると実際に出願できそうなのは10件くらいでした。 この他にも」いくつかの同様なサイトがいくつか存在します。 Scholarship Search等で検索すると行き当たると思います。 また、全国的なものではなく地元の団体で地元の子供に対して 出している小さな奨学金もたくさんありますので、街やカウンティの 名前で検索をするのもよいかもしれません。 出願にあたってはエッセイや推薦状が必要なところも多いですので めんどくさがり屋の子供には骨の折れる仕事かもしれません。 でも、お金を頂くわけですからあたりまえですよね。 知り合いのお子さんで、まめに色々な奨学金に出願してあちらから200ドル、 こちらから1000ドルという感じで10000ドル以上集めた子がいました。 うちの子も見習ってほしいです。 今までの経験で感じたことはCollegeBoardにアカウントを作り、 SATを受けるとテストの成績の情報が大学側に伝わるのだと思います。 うちがはじめて受けたのはジュニアの後半だったのですが、 そのころから色々な大学からアプリケーション代無料をはじめとする 好条件を提示し、出願を促すメールが届くようになりました。