シングルマザーの投資入門以前
By SweetHeartBestFriend

このコラムの著者(=SweetHeartのBest Friend)は、北米、ヨーロッパ、アジア各地を10数年放浪、傍から見ると、かなりぶっ飛んだ生活をしていましたが (◎_◎)、やがて二人のカワイイ子どもに恵まれ、日本に腰を落ち着けました。そしてシングル・マザーに (^^;)・・・。「明日は明日の風が吹く」と生きてきた彼女も、三十路を過ぎ、子どもは思春期を迎え、ある日ふと「学資は?老後は?」(?_?)と心配になってきたそうな。

銀行利息ゼロの時代、ある日、「投資しかない!」と決断。「はじめての外貨購入」を決行。それを皮切りに、無謀にも外国通貨預金、投資信託、外貨証拠金取引の世界に飛び込む。やるとなったら徹底的にやらなきゃ気の済まない性格で、手持ちの資金を少しでも有利に増やそうと情報探しをするなか、「知って得する情報」と「知らないと大損する情報」があることを発見

実は、SweetHeartも投資については、ず〜っと興味はあるものの、なんだかわからないし、怖いような気もするし、騙されそうな気もするしで、ず〜〜〜〜っと見て見ぬふりをし続けてきたんです。そこで、今回は、ずぶの素人の友人が、一から学んだ投資について執筆してくれると言うので、願ってもない話と掲載することにしました。
 
大切な財産、子どものため、自分の老後のために、安全確実に増やそう!!をモットーに、今日も情報収集に奔走中のSweetHeartBestFriendと一緒に投資の「いろはにほへと・・・」を学びませんか。


T.日本の郵便局の定期預金


10万円を10年預けて利子がたったの562円。

かつて、郵便局の定期預金の金利は、とても良かった^o^。10年前に預けた10万円は満期になれば、169,140になって返って来た。(税金を引いた額)100万円預けていたら、約170,000だった。だから、私たちの親の時代は、何も考えずにただ郵便局にお金を預けておけば、利子と年金だけで、ぜいたくさえしなければ余裕の生活ができた。

でも今は違う(TT)。今、定期預金に10万円預けて10年後に受け取るときには、100,562にしかならない。3年前に預けた10万円も、満期時の10年後には、102,435にしかならない。 

自分が預けた定期預金の利子が、満期時にいくらになるか試算したい人は、郵便局「シミュレーション」で試すと良い。実際にやってみると、預けた時期によって、差が大きいのに驚かされる。

10万円を預けたときの10年後の利子

郵便局の定期預金の場合
          

10年前

10万円  → 約17万円 ^o^

10万円  → 約10万円  (TT)

(正確には100,562円) ただし2003年9月1日現在



U. 国別 / 老後の生活は誰が保障してくれる?

ノルウエー: 社会保障制度の進む北欧は、税金はめちゃくちゃ高いが、医療保険は無料だし、老後は福祉制度が発達しているので、老後のたくわえをするという考え方がないという。o(^o^)o (税金が高すぎて、貯金どころではないという現実もあるが・・・)

アメリカ: アメリカには、北欧のような充実した社会保障はなく、日本のような国民年金もない。だから、医療も、老後のたくわえも、自分で責任を持たなければならない。銀行などの貯金の利子は、日本よりいいけど、それでもわずか。ではどうする?

アメリカは、株や投資信託においては、世界ナンバーワンの実力国。若い世代の中には、親が、生活費や、学資資金、老後資金のために、株や投資信託に長期的に投資し、安定した収入を得ているのを見て育った人も少なくない。
証券会社の中には、子ども投資家のための特別プランを運営しているところもある。投資先は、ディズニーランドや、マクドナルド、ケンタッキーなど、子どもが良く知っている企業が多い。もちろん、子どもと親向けには「始めてみよう! 楽しい投資」みたいな無料ガイドブック付だ。

株や投資に対する姿勢は、積極的なのだ。♪( ̄▽ ̄)ノ″


日本: 国民年金の信用度は墜落する一方。将来性が見込めないとの憶測から、若い世代ほど未加入の人が多い。郵便局や銀行に預けても利子がほとんどつかない。

株や投資信託のことは、テレビやインターネットで宣伝しているが、なじみがないだけに、興味があっても手を出しにくい。株で失敗したという話もたくさんあるし。(´_`。)

でも、このまま郵便局や銀行にお金を預けておいても、財産は増えない。今は、物価も安くて助かってるけど、これで物価高になったら大変なことだ!! 
「でも、インフレになれば、貯金の利子もあがるから大丈夫」なんて言わないでほしい。普通預金の利子はあがっても、今、預けてある定期預金は、何年たっても利子がほとんどつきませ〜ん。

子どもの教育費や、自分たちの老後、そして、少しでも豊かな生活を送るためにはどうしたらいいの?!


V.子どもの将来の学費はどのぐらい? ┌|*゚-゚|┘

 
子どもの学費は、ここ20年、世界的に値上がりしている。

日本の学校の学費は、国立大学で初年度納入金が80万円。(教育改革で、今後大幅な値上がりの可能性あり)。私立大学は最低でも120万円。各種専門学校も、100万円以上が相場。通信制大学は、25万円〜100万円。(いずれも初年度で入学金や施設費など含む)

海外で、たとえばアメリカは、1981年以来、平均的学費は2倍以上になっている。4年制州立大学は、地元の学生だと平均年間学費(寮代も含む)が平均80万円。でも、日本人留学生だと、税金を納めていないので、年間授業料は200万円以上。Σ(°□°*)

2年制の田舎の小さな大学だと、地元の学生は、年間で5万円〜。でも、日本人留学生は50万円〜。

私立の4年生大学だと平均年間授業料は、180万円。プリンストン大学のような有名校となると年間、なんと$31,599 (300万円以上)である。4年間で1,200万円!!!!(◎_◎)




日本より物価がやや安いといわれているニュージーランドも、日本人留学生は、国立大学も専門学校も年間授業料が100万円。

「お金のかかる大学にはとても行かせられない。専門学校で十分だわ」と考えていたら、大間違い。 首都圏では、ビジネス専門学校、美容学校など、軒並み100万円〜。美術系の学校はもっとする。

なんで美容学校が年間100万円なの?とびっくりして、知り合いのベテラン美容師さんに聞いてみた。

「美容学校って、髪のカットとか、シャンプを習うだけなのに、なんでそんなに授業料が高いの?」
( -o−)

「今は、美容師さんもカットだけでなく、エステサービスもできないと、就職先がないのよ。だから、学校には、エステ用の最新の設備が必要よ。外国人も増えているので、いざというときに英語が使えないと、困るってことで、英語の授業を取り入れている学校は多いわ。染色剤ひとつとっても、成分が複雑化しているので、安全面のことを考えて、最新の専門知識を知っていることはとても大切よ。」

ビジネス系の学校も、昔は、そろばんさえできれば、十分だったけど、今は、パソコンやいろいろなソフトを使いこなして当然の社会。その分の設備投資や、知識や実力のある講師を雇わなければならないので、それが、しっかりと授業料にはねかえってくるのだ。┐(´―`;)┌

皆さん、この辺で、既にかなりの危機感を持ってきたんじゃないだろうか。日本人は、「危機感」がなさ過ぎる。私が、長年海外を放浪して感じたのが、まさにこの「日本人の危機感のなさ。」

アメリカの金融関係者が「金利ゼロになっても暴動が起きない国は日本くらい」なーんてコメントしてるくらい。

「よいごしの金は持たねー。」「おかみが、なんとかしてくれラー」では、もはや、なんともならないのであーる。

 

W. 学資保険、今昔物語!

 
 学資保険も、郵便局の簡保なら10年前は、子どもが生まれたときに一括で50万円ほど払うと、子どもが18歳才になったとき、100万円になって戻っくる契約だった。ところが、今は一括の場合、約93万円も(◎_◎)払わなければならない。良心的な生命保険のセールスレディなら、まず日本の学資保険は勧めない。「でも、子どもが病気になったときに、保険があると助かる。」

 確かに、大きな病気をしたときには、入っていて良かったと思うかもしれない。でも、国民健康保険に入っていれば、かなりの部分をカバーすることができる。親が生命保険に入っている場合には、子どもの分もカバーされているかもしれないし、親の生命保険を見直して、同じぐらいの金額で家族みんなが入れる保険に切り替えても良い。

100万円を受け取るには、いくら預ける?

子どもが生まれてすぐに預ける金額(預けてからもらえるまで18年間の歳月が流れる)

10年前 
 一括支払い  18年後
簡保  約50万円 → 100万円
簡保  約93万円 100万円
ソニー学資保険 約86万円 100万円


参考HP
http://kampo.japanpost.jp/hoken/sekkei/index.html

http://www.sonylife.co.jp/direct/gakushi/sekkei.html

ここまでしっかり読んでくださった方は、かなり気分が滅入っているはず。ごめんなさ〜いm(_ _)m。でも、日本の投資事情は、なんだか調べれば調べるほど暗い!というのが二人子持ちのシングルマザーの実感。そこで、次回は、思い切って外国での投資に目を向けてみようと思います。お楽しみに〜。

X.分割払いにすると、さらにスズメの涙・簡保徹底検証


分割払いで、毎月、払うと、100万円払って、満期が来たときに97万円しか戻ってこない。子どもの年齢によっては、94万円ぐらいしか戻ってこないのだ。

え? 差額の3万円はどうなるのかって? さあ・・・。 とにかく払い込んだ金額より、少ない額しか返ってこないのだ。明らかに元本割れだ。信じられない人は、簡保のHPへ行かれたし。

簡保 ページ下の「モデルプラン」をクリック → 学資保険をクリック。

100万円コース<毎月支払い>の場合

子どもの年齢

毎月の支払い額

合計支払い額

結論

0歳

\4,700 103万円 3万円赤字

12歳

\14,860 107万円 7万円赤字

※(契約者の年齢によって、毎月の支払額が微妙に違う)

このことを郵便局の保険の係りの人は、説明しているのだろうか? みなさん、大丈夫?

 

「でもね、郵便局は、絶対に倒産しないから、やっぱり学資保険がいいんじゃない?」

損をしないためには、一括払いにあたる前納全額という方法もあるわよ。ね」

100万円<一括払い>の場合

子どもの年齢 一括支払い金額 結論
0歳   94万円 6万円黒字
7歳 100万円 プラスマイナスなし
12歳 103万円 3万円赤字

結論: 前納全額で払っても、8歳を過ぎると損だ。


 「でもね、学資保険に入っていれば、私に万が一のことが起きても、保障が出るわ。」


 「確かに、あなたに万が一のことが起きた場合、保険がおりる。」

100万円コースで契約

怪我や病気で死亡したとき

100万円が子どもに支払われる。

・死亡後、毎月の支払いはしなくてもよくなる。

 

 「でも、自分の万が一のときが心配なら、学資保険に入らないで、自分が生命保険に入ったほうが、保証が良いんじゃない??」

 「それに満期時に、契約金以外にも、配当金がでるでしょ?」

 「でま〜す。でも、今年は、1年間で、300円しか配当金でないみたいですけど・・・。」

ここで実際に、私の投資エッセイを参考に学資保険に加入された奇特?な方からのメールを御紹介します。はじめまして。


学資保険・こども保険に関して、実際にいくつかの保険会社に保険料を算出してもらい、簡保との比較を行ってみました。

それぞれの保険の特徴はサイトなりでみるとわかるのですが、選ぶポイントとして数点考えたことが。

  1. 子どもが亡くなったときに保険金はいらない(そんなものでもうけたくないし、そういう保険を選ぶこと自体私はイヤですが。)

  2. 子どもに医療保険はいらない(例えば東京都23区は6歳まで乳幼児医療で通院は無料ですので、通院特約はいりません。たいていの市町村でも3歳までは無料ですね。通院入院に保険が降りる場合、ほとんど合計保険料>満期返戻金+利子、で貯蓄性はないです。

  3. 親に万が一のことがあった場合、保険料はそれ以降徴収されずに満期返戻金が受け取れるものは、安心なのではないかな、ということ。アリコは、契約者である親に万が一があった場合、もう一人の親が契約者になるので、保険自体を解約したり、保険料の徴収を免除する制度はありません。それって、親である私からは???。さらに医療保険が充実してるので、ぜんぜん貯蓄性がない。

  4. 契約者が若い女性(^^;)であればあるほど、保険料が低い。つまり、一般に父親のほうが母親より年齢が大きく、また男性であるために保険料が高くなるようです。保険の目的にもよりますが、あくまでも子どもの学資と貯蓄性に重点をおくなら、母親を契約者にするほうがお得。日本ではまだまだ保護者=父親、で何にでもあまり考えずに父親か世帯主の名前を書いてしまいますが、比べてみるとかなり違います。

    では、私が保険料の計算をお願いした、郵便局の学資保険、SHのところにのっていたので頼んでみたsonylifeを比較してみます。



<母25歳・娘3歳、18歳満期(途中一時金は受け取らず)、満期返戻金200万円の場合の保険料比較>

単位:円、(合計保険料)

ソニーライフ    

郵便局

半年

60,200(1,806,000) 

69,615(2,088,450)

年払 

119.080(1,786,200)

138,635(2,075,525)

一括払い

1,753,540    

1,981,112


さらに、父親だと、また違うんですよ。

<父26歳・娘3歳、18歳満期(途中一時金は受け取らず)、満期返戻金200万円の場合>

ソニーライフ   

郵便局

半年

60,320

70,317

年払

119,320

140,033

一括払い

1,753,540

2,001,089

郵便局なんか、一時払いで払っても、1000円とられちゃうようなものです。っていうか、大体一括払いのお金なんかあったら、こどもの大学資金なんて心配しないんだけど・・・。

で、激貧なわたしたちにもできそうなのは、「保険料は分割して、もどってくるお金は増えてて欲しい。」なので、年払のソニーあたりは、かなり気軽にはじめられそうなんですね。

(銀行の利子は)0.02%とか、なんだか貯金したら減りそうな利率(そんなことないんですけど、小数点以下じゃ・・・)なので、貯金以外で貯蓄性が高いものを探したいと思っていたところに、投資入門、勉強になります!

私なら、けがや通院入院は、掛け捨ての共済なんかで月1000円以下で子どもにかけておいて、学資保険からは医療保険をとり除きます。共済なんかは結局45〜50%戻りますから、月額500円くらいしかかかりません。こちらは、親に万が一があったときに子どもに数百万円はいるところが安心材料で、とにかく保険料が家計を苦しくはしないので、お守りにいいんじゃないかと思います。

役立つ一発投資シュミレーションのページ:

外貨預金/公的年金受給額/目標額達成シュミレーションなど

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/simulation/zenginkyo.htm

 

外貨預金ブームだけど

外貨預金のデメリット

今、日本は外貨預金ブーム。銀行によっては、ニュージーランド・ドルは、一ヶ月定期が年利15%の利率というところもある。最初は100万円預けたら、15万円の利子^o^って思ったけど、現実は甘くない。年利1.5%ということは、1ヶ月だと12分の1で12,500円。円をNZドルに換えるときに手数料を取られ、いつかNZドルから日本円に戻すと、また手数料を取られる。さらに利子には2.0%の税金がかかる。だから実際は、数千円しかもうからない。

もっと怖いのは、NZドルがどんどん高くなること。そうなると、元本の100万円が、90万円とかになってしまうかもしれない。さらに銀行のズルイところは、一度、外貨を購入すると、その外貸を使って、新規の定期預金に加入できないこと。つまり、一度、外貨に換えてしまうと、利子がとても低い普通預金にしか入れておくことができないのだ。それでも、日本の銀行利子より良いことも。

詰論:銀行は、「外貸預金は、利子が高くてお得ですよ〜」と言って、資金集めをしている。利用者にとっては、実除のところメリットは少ない。



外国で使えない日本の外貨預金

 たとえば、「将来、その国へ旅行する予定があるので、その国の外貸を持っていればきっと便利。だから外貸預金やってみようかな」と思うかもしれない。ところがどっこい。たとえば、日本の銀行にドルを持っているとする。ところが、海外旅行に行った先で、そのドルをおろして使うことはできない。海外からおろせるのは、日本円だけなのだ。

じゃあ、日本の銀行にあるドルを使うにはどうしたらいいのか?

1)ドルを日本円に換え、日本円のロ座に入れ替える。(そのときに手数料を取られ、その日本円を引き出してドルに変えるときに、また手数料をとられる。)

2)銀行へ行って、ドルでトラベラーズチェックを作る。(手数料がかかる)。

3)行く先の国の銀行に口座を開き、そこにドルを送金する。口座開設料金は1万5千円ぐらいで、送金料は6000円。

ということで、随分マイナスが多い気がする。



外貸預金のメリットは?

 それでも外貨預金で財産を増やそうとしている人たちがいる。彼らは、外貸の変動が大きいときに、パソコンの前で数字の上がり下がりをにらみながら、外貨を買ったり売ったりして、その差額でもうけるのだ。(銀行の定期預金の利息ではない)。外貨を購入するときも、銀行に頼むのでなく、自分で手配し、コストを抑えるのは必須。(100万円だと、銀行の手数料は2万円ぐらいだが、自分で手配すれば2,500円ぐらい)

 取引に使う銀行は、倒産してしまうと、外貸預金の場合、保証がない!ので、どの銀行を選ぶかが最も重要なポイントになる。外貨預金、よくわからないけど、興味があるという人ほ、まずは、手堅い銀行を探し、銀行が受け付ける最小限の資金で外国預金を始めてみると良いかも。初心者は、情報が多く融通が利くドルかユーロが良いといわれている。ニュージーランド・ドルやオーストラリア・ドルは、利息が良いけれど、手数料が高いし、すでにかなり上がってしまっているので、これからまた上がるのは難しいとされているからだ。

 外貨預金を持つと、毎月、銀行からその結果表が送られてくる。それを見て、はじめて利息がどのぐらいつくのか、円高円安がどれぐらい影響するのかが実感できる。

 だたし、専門家でさえ、将来の外国のお金の動向はわからない。危険を伴う財産の運用方法で、銀行側は、余裕ある資金で運用することを勧めている。銀行の受付嬢は、未来を見通す占い師でも専門家でもなく、ひととおりの知識しかないので、最終的にはやはり自分で勉強するしかない。

元本100万円を米ドルで外貨預金のシュミレーション
(条件:1ドル=110円  年に4%の利息の場合

【為替変動がなかった場合】

100万円を米ドルに換金(銀行の手数料1ドルあたり1円) 100万円÷111円=9,009ドル→

年利=4%−マイナス年利にかかる税金20%=72.08ドル288,28ドル

→(1年後日本円に戻す)→銀行の手数料$1あたり\131,422円(もうけ) 

▲ところが元本9,009ドルを日本円に戻す場合、またまた手数料が1円取られるので9,009×109=981,981円になってしまうため、合計は901,981+31,422=1013,403円と実際には、たった1万3千403円のもうけ。

≪為替変動があった場合≫

▲【円高】
もし1ドル105円になっていたら→利息は約2万9千981円。元本の方は円に戻す際に936万936円になってしまうので、3万3千83円の損!

▲【円安】
もし1ドル115円になっていたら→105万9千889円と5万9千889円のもうけ。

詰論2:外貨預金で儲けるには、結局、為替レートがネックになる

 

「投資セミナーなるものに参加する」の巻

若い女性に圧倒されそう!

投資についてもっと勉強したいと、東京で行われたセミナーに参加した。会場は、ホテルニューオータニ。都会のど真ん中であるにもかかわらず、すばらしい日本庭園がある。

会場は5階にあったのだが、この階は結婚式場階にもなっている。それで、会場への廊下には、ウエディングドレスの花嫁さんたちがブーケを手に、結婚式場へ向かい静々と歩いている。

その脇を「わお〜、ホテルの中が広すぎ〜。玄関からすでに10分も歩いているのにまだ着かない!」と走る受講参加者たちと思わしき女性たち数人。(私も〜)

そう、今回の投資セミナーは、参加者は女性限定なのだ。参加費1500円、ケーキと飲み物付。講師は、テレビや雑誌に最近よく出ている40代ぐらいの優しそうな男性だった。

投資、株というと、中年のおじさんたちのイメージが強いのだけど、この日は、100人用の会場は、20代から50代の女性たちがぎっしりで、後から来た人達は席がなくて、急遽テーブルがいくつか追加されたほど。

私と同じテーブルについたのは、50代の女性二人。聞いたら、ひとりは、ご主人が株をやっているという。もうひとりは、自分で株をやっている、バブルの一番高いときに何百万円も買ってしまい、そのあと株が大暴落し、いまは、株券はただの紙とまではいかないけど、何分の一かの価値となり、ちょっと悲惨な状況らしい。

今回のセミナーの主流は30代。隣の女性たちの観察と分析によると、彼女たちは、子育て中の女性ではなく、独身女性ではないかというのだ。それも、いくつかのグループで来ているという。投資勉強会のグループだろうということだった。

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「投資勉強会グループ」

投資に興味がある人達が集まって、勉強会を行うグループのこと。グループによっては、お金を出し合って、個人では買えない様な一株100万円単位の株を購入し、その利益(または損失)を分配するのだという。

自己資金を増やしたくて参加しているため、みんな相当の勉強家。
真剣さが高じ、メンバーのほとんどが、ファイナンシャル プランナーの試験を受け、資格をとっているグループもあるという。

若い女性たちが、投資に強い関心を寄せるのは、年金制度が破綻する可能性が高いのと、独身で老後を迎えるかもしれないという不安かららしい。

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講座は、初級コースということで、基本的な話がほとんどだったけど、ど素人の私は、途中で頭が真っ白。


でも、周りの人達には、簡単すぎたようで、誰もメモをとっていなかった。


とりあえず、おいしいイチゴショートケーキと紅茶がいただけたということで、今回のセミナー参加は、「良かった」の評価です。

そうそう、参加者には、投資の本か美容ブック、そして、ネイルアート1回分の招待券もついていました。この講座を企画した投資会社の女性層開拓への意欲と期待が感じられました。

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投資中間報告

投資は、株は、いまのところ、上がっては「わ〜」、下がっては「きゃ〜」(>▽<)のジェットコースターの世界。目下の目標は1ヶ月8000円なのだけど、どうなるやら。でも、とりあえず、3年は続けたい。

初めて買ってみた外貨ニュージーランドドルは、一番不利なときに買ってしまったという反省がある。外貨は、難しい。でも、やってみて失敗して、はじめて真剣に取り組めるのかも。

「海外に出るときは、現金、カード、トラベラーズチェック?」

さて、今回は、ちょっと投資から寄り道して、「海外旅行へいくときに、現金を持っていくか、トラベラーチェックというめんどくさいお金の代わりの小切手を持っていくか、ビザやマスターカードにするか」を考えてみます。と言うのは、世界放浪してきた私が結構、いつも頭を悩ませてきたのが、この問題だからです。

それぞれメリット、デメリット、個人の趣味などがあるけど、みなさんはどうしてます?私の経験ですと・・・

トラベラーチェック・・・盗難にあっても、チェックの番号をひかえてあれば、全額戻ってくる可能性あり。でも、何十枚もサインをしなければならないのって、けっこうしんどい。100ドルや50ドルの額面は、小さなお店ではおつりがこないこともある。どこでいくら使うのか、あらかじめ想定しておこう。

・カード・・・持っていくなら、VISA かMASTER カード。できれば、両方ついてい
たほうがいい。JCBは、日本国内ならOKだけど、海外だと使えないことが多いので、
やめたほうがいい。

・現金・・・旅行用腹巻やウエストポーチの中にパスポートといっしょに札束をいっぱいいれて持ち歩いている人がいるけど、これはやめよう。日本人は、ひったくりや強盗の美味しいターゲットとして、完全にマークされています。

カードの悲劇(私の目の前で実際に起きたことです)

悲劇の主人公はA氏としておこう。彼は、ある4人組ツアーの責任者&会計係りとしてアメリカに10日間派遣された。海外旅行は初めてで、前任者からは、現金は危ないので、必要最低限以外の現金以外は、クレジットカードを持っていくようにアドバイスされた。そこで、日本円10万円、アメリカドル10万円分をキャッシュで、それ以外は、クレジットカードにすることにした。

ロスアンジェルスについたあと、乗り換えのため、空港で食事をすることにした。さっそく、クレジットカードが役に立った。サンフランシスコに着くと、車で迎えが来ていた。そして、ホテルへ。ホテルでは、ルームサービスの人がかばんを運んでくれた。車の運転手とルームサービスの人には、現金でチップを払った。1ドルや5ドル札をたくさん持っていたのは正解

それから数日間、A氏は、食事代やホテル代は、カードで支払いをすませた。が、あちこちで現金を使うことが増え、3日目には、現金が底をつきそうになった。A氏は、ホテルのフロントに向かった。そこでも現金を換金できると聞いていたからだ。が、フロントでは、小額しか現金化できないことを説明された。だが、彼は安心しきっていた。というのは、滞在場所は、カリフォルニアでも日本人が多いことで有名な町、ホテルの近くには日系を含めたくさんの銀行があったからだ。

が、最初に入った日系の銀行で、アメリカの銀行に口座がない人は、現金は降ろせないと言われた。彼は、近くにあるほかの日系の銀行やアメリカの銀行をまわったが、結局、現金は引きおろせなかった。A氏はあせった。そのあとスケジュールが詰まっていて、夕方になるまで、ほかの銀行やキャッシュコーナーを探す時間がないのだ。

そして、夕方。ツアーのみんなが楽しくショッピングしているあいだ、A氏は、、カードが使えるキャッシュコーナー探しに奔走することになった。さらに悪いことに、キャッシュコーナーの時間は、ショッピングセンターが閉店すると同時におしまいだという。ショッピングセンターは、都会の真ん中にあるにもかかわらず、閉店が早く、元柔道部の彼は、ショッピングセンターの中を猛進!
汗だくの努力が実り、無事に換金に成功。よかった〜。

数日後、A氏らは、飛行機で別の街へ移動した。そのとき、日本円を10万円もっていたが、空港で両替をするのは損だと聞いていたので、換金はしなかった。数日後、手持ちの現金はまたまた底をつきそうになった。だが、今回は、前回の反省もあり、早めにキャッシュコーナーを探すことにした。ところが、その街はものすごく広くて、いったいどこにキャッシュコーナーがあるのかわからない。それで、ほかのメンバーが仕事をしている間、彼は、ドライバーに頼んでキャッシュコーナーを探しに出かけなければならなくなってしまった。

結論: カードは、いちばん安全な道具。でも、出発前に可能な限り、どこで現金が下ろせるのかチェックしておくと、現地へ行って時間を無駄にしなくてすむ。

 

いよいよ株投資編です



みなさん、株をやる人ってどんなイメージあります
「腹巻をしたオジサン
が、株投資新聞をこわきにかかえ、タバコを吸いながら、きょうの相場を想定して、株の取引会社に電話をかける」って思ってません?が、それは、間違いです〜。21世紀の株の世界は、もっとハイテクです。

株をやっている人の多くがインターネットで取引をしています。電話で取引なんて、石器時代の話。

株をやっているのは、若者、会社員、主婦、定年退職した人・・・、そして、プロ。

株を始めても、1年半で、ほとんどの人が撤退するそうです。
「やっぱり株って、素人が手を出すものじゃないわよね」
みんな、消えてしまった投資金のことを毎晩、夢見て、ああ、あんなことなら、家のローンに回せばよかった、おいしい物を食べればよかったって、ひとり悲劇ヒーロー、ヒロインを演じることになるんじゃないかな。
||||||||||(ーoー ;;)||||||||||ガビーン


「株は危ない?」

ええ、もしも、準備なしですれば、大変に危険です。

「株をやるのに準備がいるの?」

絶対に準備が必要です。準備とは、株の勉強のこと。


たとえば、証券会社や銀行、大手企業の経営戦略部隊の人たちは、将来の経済の見通しを予測するために、経済について、大学や専門機関でみっちり勉強しています。気象予報士になるにも、気象関係の研究をきちんとやっていますよね。」専門の学校へ通うのは常識。占い師になるんだって、ある日、突然、占い師になるわけではなくて、本を読みあさったり、師匠に弟子入りしたり、数多くの場をこなすことが必要です。

株も同じです。

株の世界って、知らなかったんですけど、「関数」の世界なんですヨ。つまり、数学。わけのわからない棒グラフ、折れ線グラフ、曲線グラフ、雲みたいなグラフがいっぱいあって、それが読めけれ
ば、もうけるどころか、大損への道へまっしぐら。

それから、株の動きって、女性の心理にすごく似てる。

たとえば、「○○会社は、来月、商売があまりよくないらしい」みたいな情報が流れると、その会社の株を持っていた人たちの多くが、「ウハ〜! 大変なことになった!」と、パニック。で、みんなが株を売り急ぐので、たちまちのうちにその会社の株が下がっちゃう。でも数日たつと、「なんだ、あのうわさは、本当はそれほどでもなかったらしい」ってことになると、その株がまた上がる。デリケートというか、神経質というか・・・。株の投資参加者は、男性が多いはずなのに、メンタルな部分はとっても女性的なんです。

だから、株をやるには、数学と、心理学が必要。

「え〜? 数学と心理学? そんなのわかんな〜い!」(◎_◎)
という人は、株はやらないほうがいいです。(あっさり断言)


「けっこう面白そうね」
という人は、株の通信教育などで、半年から1年は勉強して基礎をまずきっちりと固めましょ〜。

「は〜? そんなにたくさん勉強するの? そんなに暇じゃないわ」
という人も、株に手を出すのはやめましょう。(これまた、あっさり断言)


で、結論としては、株はもうかるの?ということですが、十分に準備をして、十分に日々、株に注意を払うことができ、十分に資金があり、損をしそうになったらあっさりとあきらめがつき、なおかつ、株の世界がとっても好きならば、たぶん・・・たぶんうまくいくと思います。  

無料の株ごっこで体験してみるの巻き

前編を読んで、株をやってみた〜いと思った方へまず手始めに、無料の株ごっこに挑戦しましょう。

http://www.fresheye.com/directory/money/stocks/kabushikibaibaisimulation.html

いくつかでてくるので、どれでもいいので、何箇所か申し込んでしまいます。なんたって無料だもんネ!

なぜ複数のシミュレーションをやるかというと、それぞれの企業の機能を比べることができるから。これは、実際に株を始めるときに、役に立ちます。

そんな〜、どこかおすすめを推薦してチョーダイ!と言われても、デザインとか色とか好みもあるだろ〜し。「野村證券」あたりが有名だし、使い勝手もいいかも。

なおご参考までに、実際に投資を始めるときには、株ごっこを提供している証券会社だけでなく、ない会社も対象にして選びます。

なぜかっていうと・・・

株ごっこを提供している証券会社は、体験者がそのまま続けて自社を利用して本当に投資してくれることを願って
無料サービスしています。といって、勧誘などはないのでご安心を。実際の株の売買の手数料やサービスなどは割高ですが、顧客の面倒をよくみてくれるとの評判です。

株ごっこがない証券会社は、株ごっこ作成のプログラムに投資しない分、顧客に対し、株の売買のときに手数料が安くなるよう企業努力しています。そのかわり、顧客へのサービスはほとんどありません。

さて、いざ、シミュレーションに登録したけど、どの株を買っていいのかわからない〜!
(◎_◎)そんなときは、自分に関心のある分野の株を買ってみましょう。

たとえば、

今度、車を買い換えるなら、やっぱりトヨタ!
化粧品は絶対に資生堂よ。
テレビなら、日テレ。みのもんたさんが出てくる「思いっきりテレビ」があるもの。(NHKは残念ながらございません)

昨日はマクドナルドで食事したから〜
クリスマスシーズン前だから、トイざらスなんかがいいんじゃない?
ビールはなんたってサッポロよね!

そんなにお気楽でいいの??

はい、これはあくまでごっこ遊びですので。
ガンガン遊びましょう!

警告!

● ガンガン遊んで、バリバリもうかったからといって、
すぐに本物の株式投資を始めるのは危険です。

  家計が破綻します。


● ガンガン遊んで、ボロボロになってしまったら、もしかすると、株式投資より他の投資が向いているのかもしれません。

  たとえば、自分で株を売買するのではなく、プロにお金を預けて株を売買してもらう投資信託があります。でも、これも株の売買なので、絶対にもうかるという保障はありませ〜ん。

続く〜