〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにしてホームに戻る〕 〔ホームに戻る〕
104881 re(1):アメリカでのホケンについて |
2017/12/17(日)12:03 - Lucia - 1676 hit(s)
まず、アメリカの会社で掛けられている健康保険の料金に関してですが、
もちろんカバーする内容によって掛け金はピンきりですが、同僚のお話からするとカバー率は良いのだと思います。
それで、掛け金が年齢に関係なく週に$5と$10と言う事は、月に$20か$40ですよね。
通常個人で健康保険に入ろうとすると、月の掛け金が何百ドルと言うのが普通です。
しかも年齢と共に掛け金は高くなりますから、安いと思います。
日本では国民健康保険がありますから、個人で掛けられていた保険は補助的な意味合いの保険で、
X日以上入院したら1日XX円、通院でX円出ます、、とかの補助的な保険だったのではないかと思います。
保険会社が支払う金額もたいした事ないですので、保険の掛け金も当然お安いです。
病院での治療費自体も、日本に比べてアメリカは馬鹿高いです。
盲腸の手術で数万ドルとか聞きますし、保険が80%カバーしても数千ドルの自己負担です。
ガンとかだとその何倍・何十倍もの金額が請求されるので、保険を持っている人でも払いきれなくて自己破産なんて事も良くあるようです。
一度ご自分の会社の健康保険のカバーする内容を調べておかれると良いですよ。
ガン保険に関してですが、これはあくまで健康保険でカバーしない所を補う為の物です。
保険でカバーしないような治療方法の費用とか、病気で働けなくなった時の生活費など、金銭的な補助が主目的だと思います。
具体的なカバーの内容を理解した上で、必要だと思われるなら加入されても良いと思いますが、
一般的に掛け金が割高なようで、ガンの家系で掛り易いと思われる方は別ですが、そうでなければ特に必要ないかも知れません。
〔ツリー構成〕
┣【104881】 re(1):アメリカでのホケンについて 2017/12/17(日)12:03 Lucia (1389) |
〔前の画面〕
〔クリックポイント〕 〔最新の一覧〕
〔全て読んだことにする〕〔全て読んだことにしてホームに戻る〕 〔ホームに戻る〕
※ 『クリックポイント』とは一覧上から読み始めた地点を指し、ツリー上の記事を巡回しても、その位置に戻ることができます.