pwd QCe4DRcseMAko rc 273 date 2010/7/13(火)20:58 uname ハル@jp email host softbank126122023202.bbtec.net subject 幻聴についての疑問(フィクションの小説を読んで) size 930 how -1 link 1 resp . tree 84572 psemail res 1 どなたかご存知でしたら教えて下さい。 佐川光春著「とうさんは、大丈夫」というフィクションの小説を読みました。 真面目な主人公は、児童福祉司の仕事上のトラブルが原因で、鬱になります。 それで、新しい職場(児童養護施設)に移ってから、幻聴の症状が次々と起こります。 その内容は、例えば、その施設内で職員による性的虐待が行われているとか、覚せい剤の売買があるとか・・。 その施設の職員や児童のセリフのやり取りが、とても具体的に、ドラマでも見る様に本人には聞こえてくるという設定で、どんどん追い詰められて行きます。 (本人は、施設から仕事用に渡された携帯電話に、前任者が使った盗聴器が取り付けられていると思いこんでいる。) フィクションということなので、どう解釈したら良いのかわからないのですが、所謂幻聴というのは、それほど突拍子もない場面とクリアなセリフが聞こえてくる場合もあるのでしょうか? 今まで、そううつ病の人は何人か見てきています。が、”幻聴”についての話は聞いた事がありません。 なにかご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。