pwd eAqt3BRT8fhmA rc 649 date 2009/12/14(月)09:13 uname うさこ email host ool-18bb8243.dyn.optonline.net subject re(1):ありがとうございました(+報告)。 size 2769 how -1 link 1 resp 81003.msg tree 81003 psemail res たくさんのレスをありがとうございました。 パーティー、無事に終わりました。添加物に敏感な子の親からも喜ばれました(同席してもらいました)。 こんなメニューになりました。 ソイハニー(しょうゆとはちみつ)味チキンウイング、からあげ、 100%ジュースにフルーツを入れたゼリー、フルーツプラッター 手作りココナツマカロン(ココナツに卵白と砂糖をまぜてクッキーのように焼いたもの) オレンジの皮をカップにしたフルーツマフィン、100%ジュース、 ソーセージロール、パティーパイ。 最後のソーセージロールとパティーパイは「普通のパティーフードがなければ、他の子が かわいそう」という義母の意見で加わりました(かなり義母ともめました)。 添加物入りなので、大人用に奥のテーブルにおき、その子の親にもそのことを話しました。 義母はいい人なのですが、彼女のおいしいというものはすべて化学調味料の味。 化学調味料に洗脳されている(?)ような人です。 実は炭酸水を好みで足せるように準備していたのですが、忙しさのため、 出すのを忘れてしまいました。 おみやげ袋には、無添加レーズンと人工着色料不使用のゼリーとソフトキャンディーを 入れ、チョコレートを帰りのあいさつのときに親に 「差し支えなかったらお子さんにあげてください」と言って渡しました。 他にも「気をつかってくれてありがとう。我が家は与えないのでいりません。」と 言う人がいたので、励まされました。 オーストラリアですが、the natural confectioneryというメーカーが 人工着色料なしのゼリー等を作っています。(糖分はおさえてない) ふつうのスーパーで売っています。サイトもあります。 添加物のほかに気をつけたのは、砂糖の量(レシピの半分にしました)といろどりです。 一度、自然派のご家庭の誕生会に出席したとき、誕生日の子がかわいそうに思えるぐらい、 地味な感じだったので、そういうことにならないように気をつけました。でも、今、 ふりかえってみると、着色料なしの分、部屋をもっと派手にかざりつけたほうが よかったかなと少し反省しています。 思いのほかにうまくいったのは、最初にチキンウイングと唐揚げをだしたこと。 油っぽいものの次はさっぱりしたものがほしくなるので、砂糖ひかえめのゼリーが 大変よろこばれました(添加物大好きの義母も)。食事をともなわないパーティーだけれど、 最初にしっかり食べさせたことが、デザートの摂取量を減らすことにつながりま した。 失敗は、義母のオーダーしたトマスのアイスクリームケーキ。みごとに人工的なブルー 山盛りのケーキでした。その子の親の了承を得て(まあ、これぐらいはしょうがない という感じでしたが)、少なめに出しました。でも、アイスクリームだったの だから、アイシングを落としてコーンに入れて(子供はコーンが好き)、ジャムから ソースを作ってかけたほうがよかったと今になって思います。 難しそうに思ったけれど、やってみるとそうでもなかったと思います。 今日、息子は幼稚園のふつうのクリスマス会に出席し、普通のパーティーフードを食べ、 ハイパーになっていました。息子の誕生会の後には、そんなことはなかったのに。 やはり、食べ物の影響は少なくないと思わされました。 パーティーシーズンです。皆様も楽しいときをおすごしください。