pwd VBLP74uHu2vqE rc 412 date 2009/8/26(水)23:55 uname のの email host pool-173-48-216-139.bstnma.fios.verizon.net subject re(1):本好き size 988 how -1 link 1 resp 78984.msg tree 78984 psemail res 1 あまり参考になるかどうかわからないのですが、 うちの子(在米、国際結婚家庭)が日本語の本を自分でよく読むようになった背景の一つに、 日本語の読みをわりと早くから習得していたことがあるかもしれません。 自分の知識や興味の質・量と、読む力、のバランスが取れていると、 知識面と言語面の齟齬を感じずに、本を読む気になりやすいかも、と思います。 8歳くらいになると、すらすら読めるものでないと、自分で読むのは面倒に 感じるのではないでしょうか? でも、自分がすらすら読める本は幼なすぎる、 かといって自分の興味レベルに合った本は、自分で読むには漢字が多くて難しい、 だから読み聞かせのほうが好き、ということもあるかもしれません (全然違っているかもしれません、その場合はお許しを) もしそうだとしたら、改めて日本語の読みに重点を置いてみると、 変化が出てくるかもしれませんね。 あるいは、トピ主さんの読み聞かせのほうが自分で読むより面白い、 ということなのかもしれません。そうだとしたら、親子交代で読んでみると、 お子さんも別の楽しみを見出すかもしれません。 「かも」ばっかりになってしまいました(汗)。。。