pwd ahYqQzL3u9yxg rc 589 date 2009/8/25(火)13:48 uname 読書大好き email host p3223-ipbf5402marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp subject re(1):本好き size 1387 how -1 link 1 resp 78984.msg tree 78984 psemail res 1 経験談を という事でいらっしゃいますので 私事ですが参考に成れば幸いです。 私が読書に興味を持った最初の本は『ドリトル先生丸・・・』シリーズの第一巻でした。 叔父が入学祝にプレゼントして下さった分厚い本だったと』記憶しております。 その後楽しく2巻3巻とお小遣い+親の援助で読破しましたのが小学校低学年。 国立中学に進学した友人が「貸して」と頼んで来ました事に微かな優越感を覚えて気がします。 次に虜に成りましたのが「アルセーヌルパンのシリーズ」こちらも読破しました。 成人し読書の機会が減少し 子供に読書を強要することより『好きな本、引き込まれる本に出合う機会』を模索しておりましたが、小学校高学年まで一向に出会わず諦めておりました。 が! ある日 『ハリーポッター』1〜2は映画で鑑賞済みだったのですが、読み聞かせの状況を反転し本人に音読させてみました。 きっかけは『映画でどの様に再現されるか興味無い?』と・・・ (私は全巻読み終わっていましたけどね^^) すると、一週間位で読み終わり 最終巻へ!! アルセーヌルパンも読み終わったみたいです。 ダレンシアンも完読しました。 引き込まれる本に出会うきっかけって大切だと思いますが 焦らずもう少し模索は必要かもしれません。 成人してから大嫌いだった歴史先入観が全く変わったのも私が『徳川家康』『秀吉』『信長』『伊達政宗』に填まったのも僅かなきっかけでした。 まだまだ焦らず時間を掛けて『面白い』と思われる本にお嬢様が出会われる事を願っております。 因みに:バレーシューズ、スケートシューズ、スプーンおばさん、とっとちゃん 面白い作品でした。