pwd jQYwdooj9deP. rc 324 date 2009/3/22(日)06:20 uname 留学問題に取り組む私 email host kd121105202035.ppp-bb.dion.ne.jp subject はじめまして!日本からです。 size 2464 how -1 link resp 76026.res tree 75986 psemail res 1 はじめまして、宜しくお願いします。 興味深くすべてのコメント読ませていただきました。 じつは私、2年前から高校生の留学被害問題に取り組んでいる55才主婦です。 留学団体の誇大広告、被害やトラブルの隠蔽、ガイドラインを無視したプログラム内容が、現地(外国、特に英語圏)においてまかり通っている現状を知ってもらいたいということからです。 ところで質問があるのですが、宜しいでしょうか? もしかすると配偶者が日本人ではないということかもしれませんが、日本人家庭がどうして日本人留学生を預かっているのかが、気になります。 さらにホストファミリーではないとのことですが、それなのにどうして留学生を預かっておられるのかも、差し支えなければ教えていただけませんか? 高校生の留学においては、文科省支援の留学団体は現在のところ9団体、年間およそ4000人の高校生が交換留学しており、じつは私が今取り組んでいるのがこれにあたります。 この高校生交換留学の場合は、原則、ホスト先は外国人家庭という決まりなのですが、そのステイ先での日本人留学生の状況は惨たんたるものです。 一週間に一度それも10分しかシャワーさせてもらえない、夕食は賞味期限切れ3〜4年の冷凍もの一食分、ホストによる性的虐待、現地留学関係者の都合で犬猫のようにあっちこっちへと預けられる、毎日30項目もの家事負担で使用人同様の扱い・・・・ものすごく被害やトラブル多いです。 特にホスト先での性的被害についてはアメリカでは国務省が対策に乗り出さなくてはならない程あります。(じつは2005年より対策に乗り出してはいるもののなかなか難しいようです) そして留学前の説明とあまりにも違うということで、現地カウンセラーに意見するとへたすると強制帰国させられますので、多くの日本人留学生はこの状況に耐えて頑張っています。 だから、いろいろコメントを読ませていただき、正直へぇ〜っと思いました。 不謹慎かもしれないですが、悲惨な留学生がいる一方で、このように恵まれた子たちもいるのかと。 どのような留学制度を使っての学生なのかはわかりませんが、私費留学でないとしたら交換留学しかないので、そのような高校生がどうして募集されたのかとも。 ただ、現地での交換留学の内情は殆どの場合、ボランティアというのは表向きでビジネスに成り下がっていますので、質の悪い高校生でも受け入れている現実もあります。 そして、その尻拭いを善良な家庭にすべて押し付け、間にいる留学関係者だけがいい目しているというのも現実です。 ということで、こちらのサイトを参考にさせていただくことができてよかったと思います。 また、その他にいろいろご存知のこともございましたら教えていただければ嬉しく思います。 トビずれして申し訳ございませんが、留学被害HP、MIXIでは活発な意見交換もしていますので、「高校交換留学被害者集まれ!」で検索していただければと思います。 どうぞ宜しくお願いします。