pwd N6r4wlTp4Eksg rc 201 date 2009/3/4(水)18:19 uname 許せた email host i114-180-105-116.s04.a013.ap.plala.or.jp subject re(1):興味深い記事 size 1248 how -1 link 1 resp 75629.msg tree 75629 psemail res 面白いですね。 私は大変同意ですが、非難ゴウゴウでしょうか? 私は国立卒で夫は早慶上智の院卒です。「許せる学歴」という表現が面白いですね。 そう、もし夫が自分以下の学歴だったら、「許せないなぁ」と思っちゃいます。 その他のもので、補って余りあれば学歴は関係ないかもしれませんが、それは結婚して みてもっとあとにならないとわからないことですよね。 許せない大学だけど、結果的に総合評価でそのほかのことがすばらしいから許せる、と。 学歴って、日本ではあとからそれほど修正がきかないものですよね、一般的に。 会社によっては派閥や暗黙の最低限のハードルとして昇進にも影響があるものです。 そんなことは、受験する前からわかりきっていることで、受験は決まった期間で求められる 学力を身につけて試験を受けるだけの話なんですが、その程度のことができなくて、 そのあとに、もっと我慢や根性や人間関係やタイミングやそのほかの社会環境の影響が あることは山のように押し寄せてくるのに、どうやってそれを乗り越えられるのか。 結婚は一般に人生の前半にも達しない時期にするので、地頭のよさや稼ぎ力をわかりやすく 証明する道具として、学歴に目が行くのはごく自然だと思います。 話題や価値観がかみ合うとか、収入の面でも夫婦で変な格差がないほうがいいとか、 子どもの教育方針の足踏みが揃うとか、生活するうえで優先すべきことや方向性という点で あまり違いがなさそうだという安心感もあるのでは?