pwd C/4z9hfckCKYM rc 636 date 2009/1/22(木)17:57 uname わたしも email host 58x80x95x41.ap58.ftth.ucom.ne.jp subject お気持ちよくわかります size 3255 how -1 link 1 resp 74639.res tree 74574 psemail res 私も教育ママさんと同じように考える者です。 そして 小学三年生の子供がいるということも共通しています。 子供には英語をしっかり身につけて欲しいという気持ちも同じです。 違いは、まず子供に英語を身につけさせようと考える前に しっかり学校の勉強をさせることを大事にしている点。 でも英語は身近においておきたい。 会話は、家で英語を話せればいいのでは。 ならば、「私が」話せるようになれば、子供に家で英語で話しかけて 英語を身近にできるし、自分も英語を話せるようになりたいという欲求が 満たされるし、で 一石二鳥だ〜ってんで、 私は目下、英会話スクールに入りなおして 自分の英語力のアップに努めている最中です。 英語圏に行って、ということもできればいいのですが やはり学校を休んで行かせることに 「学校って、休んでいいんだ」という意識を持たせたくないという考えから 出来ませんでした。 でも、できればやりたい。 行動力のあるトピ主さんが 尊敬でもあり羨ましくもあり、というのが本心です。 よく日本では 「親子留学」がテレビなどで取り沙汰されています。 私もよくそれを見ては「その手があったか」と 考えたことも何度もありました。 ただ、かなりの勇気が必要ですね。 私の友人に、それこそ小学三年生の頃に一年間、母親と親子留学した 経験がある人がいるんです。 確かに耳のいい時期に ネイティブの環境にいたせいで 発音はきれいです。 その後高校もアメリカに留学経験あり、大学もアメリカの大学、 今も英語力が便利に頼られる 外資系の会社に勤めています。 そんな友人に 小学三年生の親子留学経験の感想を聞いたら 「母親が今もきらい。 自分はアメリカなんて行きたくなかった。  母親が行くっていうから、連れていかれた」 と なにやら恨み節でした。 その親子関係が 親子留学が原因で悪くなったとは思いませんが、 嫌いだといわせしめる 理由の一つになってしまうこともあるのだなと思いました。 高校や、大学をアメリカにしたのも、 嫌いな親から離れたかったから、というのですから よほど 親子関係が改善されないまま大人になってしまったんだなという印象も否めませんが・・・ でも、英語を話せる仕事につきたい、でもできない(英語力不足だから)の私にしてみたら 「そんな経験があるから 結果的に今 英語を武器に仕事ができるんじゃない」と 羨ましい限りなんですけどね。 なので、教育ママさん。  私はこう考えます。 ご自分の留学欲求と、お子さんの英語上達は 別に考えませんか? ご主人が理解あるのであれば、 ご自分だけで 短期留学を堪能するんです。 日本にいる間は、ご自分が 英会話スクールなどに通い ネイティブの先生と親しくなるんです。 お金はかかります。 でも、お子さんとお母さん、親子留学する金額を考えたら 決して「お金がかかりすぎる」ということはないのではないかしら。 教育ママさんは、今 自分の青春を取り戻そうとしているんですよ。 おそらくお子さんの年齢からして、私と同世代だとお見受けして コメントしています。  若い頃に やりたかったけどできなかったという後悔は 今ならまだ取り戻せるでしょう。 自分で短期でも留学経験を 今持てば、 少なくとも 今まで頭にある 「理想とする英語生活」とは もっと違う 現実を理解できるようになると思います。 そして、それこそが 真の国際人 になる いいチャンスだとも思います。 お子さんはしっかり 学校に通わせましょうよ。 今ハワイや過去にホームステイさせてもらった経験は 決してお子さんにプラスなはずです。 それだけの英語経験があるのですから お子さんの英語力に関して言えば、中学、高校での 英語留学を前提に学校選びをして ティーンのうちに留学経験をさせてあげることで 充分伸びると思います。 応援しています。 できればお友達になって、一緒に英語を頑張って行きたいくらいです。