pwd DRv.ptvgdYPsM rc 415 date 2008/10/7(火)20:32 uname しずか email host 202.82.208.117 subject re(1):どなたかお子さんが3ヶ国語学習している方いらっしゃいますか? size 1242 how -1 link 1 resp 72446.msg tree 72446 psemail res 子供は3ヶ国語学習していました。 私は、最初は、3つの言語が似ていない方が、よいのではないかと思います。 というのは、ティーンくらいにならないと、はっきりと言語の力が固まらないからです。 言語の基礎が出来る時期に、良く似た言語がふたつあるというのは、混乱の原因になりかねないと思うからです。 文法も、発音も、全く異なる言語同士では、人によっては単語のスワップはおこりますが、混乱は少ないというか、 子供の中で切り替えが自然に行われているように思います。 例えば、日本語から、英語にスイッチする時。あごから喉にかけての形を、自然と変化させていたりします。 それだけに、混乱はしにくく、脳がバイリンガル脳として成長し易いのだと思います。 (それでも、文法的な混乱等が全くないわけではありません。) そう考えると、まだ幼い段階で良く似た言語、しかもひとつは母国の言葉というのは、どうでしょう? 想像にしかなりませんが、場所がアメリカであることより、第一言語は英語になるしかない状況と考えると、 日本語が不完全なもの、レベルが低いものになりかねないと思います。 日本語が、”外人の日本語”というステータスで良いというのならいいのですが、将来日本の大学等に行く可能性も残しておきたいとお考えならば、韓国語はもう少し後で学んだ方が良いのではないかと思います。 (これが日本の話で、第一言語日本語で、その他の言語として韓国語と英語と言うのであれば、話は違うと思います)