pwd WWKQYIn0AUx/. rc 2717 date 2018/1/17(水)10:24 uname 日本語 email host 50-24-107-191.bcstcmtk02.res.dyn.suddenlink.net subject re(7):日本語の勉強について 米国生まれ、永住です size 1672 how -1 link 1 resp 104945.res tree 104922 psemail res すみませんたびたび。 様々な感情抜きでよくよく考えると、日本とアメリカの2重国籍のうちの子供達には 日本語は投票に行くときも、領事館からのお知らせを読むときも必要ですので、 サティフィケート云々より、そう言う立場の人間には必須だという事に気付きました。 なので、サティフィケートを取るならそれ以外の、 アメリカならスペイン語などが良いのだろうと個人的に思います。 (お給料に手当てがつくとしたら) 皆さんもおっしゃってますが、日本語は自分のHeritageである日本文化を知るために必要なモノだと思います。 続けるか続けないかは本人の意思で決めればいい事ですけど、押し付けるものでもない気がします。 うちの場合も押し付けた訳でなく、日本語を教え続け(自分でもかなり教えました)ためか、 国籍の保持も希望し、日本語も読んだり、書いたり、話したりし続けてます。 と同時に、「教養としての日本語」と言うのはうちの子たちのような立場の人間には当てはまらない気がします。 自分の言語と理解してないといけない言語が日本語だと改めて思いました。 立場はそのお子さんそれぞれでしょうから、うちの場合で考えたら、 サティフィケートは他の言語が良いのだろうと気が付きました。 手前みそで悪いのですが、大学を卒業してどんな職種に就くかでも変わりますが、 アメリカの大学で必要なのは、理系でも文系でも英語でしょうから、 日本語の勉強よりも、まず英語ですのでその辺のバランスも悩みました。 結果、英語重視で補習校は小学校卒業で打ち切りました。それでも、日本語は伸びていきましたので 今は補習校でなくても日本語が勉強で来ますので心配ないでしょう。補習校に拘る必要はないと思います。 またお子さんが補習校に行きたくないという理由を聞いてみたらどうでしょう? 面白くないというなら、本当にそうなんでしょうから、 好きなように日本語を勉強させるのも一つの方法だと思いますよ。 嫌々するより楽しんでするというのがコツなような気がします。