pwd beZWeUhlne1XY rc 2754 date 2018/1/10(水)13:10 uname とくこ email host 76-220-17-169.lightspeed.sntcca.sbcglobal.net subject re(4):日本語の勉強について 米国生まれ、永住です size 3186 how -1 link 1 resp 104934.res tree 104922 psemail res 同感> ”我が子にバイリンガル教育と躍起になっている海外在住の母親は、 同感> 自分の存在価値を見出すためだけに、子供に日本語を教える” 同感> うーん。。。これはちょっと言い過ぎかな、と思います。私は、躍起になってるわけではないですが 自分のためだけにそんなことやってる親は、多分少数ですよ。 たとえば、上にコメントを書いてくださった、Tokumeiさん。通信教育でお子さんとお勉強されたそうですが とても充実した楽しい時間だった、とあります。 Tokumeiさんが日本語を子供に教え続けたことは 親にとっても、子供にとっても、とても意味のあることだったと思います。 冷めた目線で、「お金にもならない、なんの得にもならない。だからやらない。」と言っている人よりは もっと暖かいものを手に入れたのではないでしょうか。 同感> 殆どの場合、母親がバイリンガル教育を担いますが、 同感> 家族内に自分の側に立つ人間として利用しているケースも見られます。 そうなのですか?? なんだかずいぶんさみしいですね・・・。 同感> 我が家の子供たちは、日本に行けば楽しいことがある、 同感> ポケモンのゲームが、みんなより半年以上も早くプレイできる、 同感> おじいちゃんおばあちゃんにおねだりできる、のような、 同感> 自分が楽しめることが動機でしたが、小学校も学年が上がると 同感> それは無くなりますし、 でも、日本に行って、ポケモンゲームやおねだりなど 物質的なこと以上に、祖父母との交流、日本の文化に触れる、自分の言葉で交流する というそちらのほうが お子さんにとっては大切で感動的だったのではないでしょうか・・・。 同感> 向き不向きがあって、頑張って100Mを10秒以内で走れ、って 同感> 言われても、出来ない人はできないんです。 これはそう思います。向いていない人は、無理にやる必要はないですよね。 同感> 子供たちを見ていて、そして教えたこともある経験から言わせていただくと、 同感> いまどき、日本語が話せて、それが何か? です。 同感> 高度の日本語というのは、日英両方の言語が、読み書き聴き取りすべて 同感> 同じネイティブレベルで出来る、ということで、高校3年でも 同感> 小3のレベルでしたら、売り にはならないでしょう。 うーん・・・。 たとえ小3レベルでも、それが何か、と切ってすてられるほど、無味乾燥なものだとは思えないのですが・・・。 AIやアプリがある、といいますが、外国人との交流って、そんなに無味乾燥なものに なりつつあるのかな?と思います。実際の社会では、まだまだ、もうちょっと血の通ったもの だとおもうのですが・・・。 すべてを、報酬、とか、お金の尺度で測れば、 ビジネススキルとして、小3レベルの日本語はほとんどの場合使い物にならない、でしょうね。 同感> 結局のところ、エンジニアなりビジネスなり、その専門分野で 同感> しっかりとしたスキルを持ち、プラス日本語があればまあ、便利ではあるけれど 同感> 専門分野がない、小3レベルの読み書きレベルでは、使い物になりません。 同感> AIが取って代わるのもすぐでしょう。 うちは言語能力で仕事を得てほしいとは思っていませんが たしかに、何かスキルがないとビジネスの場面ではつかいものにならない、はその通りだと思います。 でも、ビジネスの場面でも、活躍している人は、マルチリンガルの人が結構多いとおもうんですよね。 たんに、教育レベルが高い人が多いから、ということなのでしょうか。 同感> 補習校に行くのが嫌で仕方ない生徒が、教室で何をどれだけ 同感> 身に着けるかというと疑問です。 ご指摘の通りですね。 それでも、それなりに日本語力が身についているところをみると 本人なりに、頑張ってきたんでしょうね。。。。 それに気が付いたので、子供をいっぱい褒めたいと思います。 同感さん、ありがとうございました。