pwd up92Fre6dlZoI rc 1548 date 2016/9/14(水)19:37 uname ばぶばぶ email host ool-2f14e98e.dyn.optonline.net subject re(6):バブル時代の思い出ってありますか? size 1133 how -1 link 1 resp 103218.res tree 103171 psemail res 1 今での贅沢三昧しているのはバブル期に育ったお金持ちのご子息ではないでしょうか。 私の兄はバブル期にかなりの高値で不便な郊外に家を買いました。 でもお金持ちのご両親がいる人達は、親に家を買ってもらって、借金もなく 贅沢な生活ができて、同じ給料をもらっていてもスタート時点から違うと言っていました。 兄の買った家は、もちろん値が半分以下になりました。娘達が大きくなって安全に学校に 通うために、より便利な夜道を長距離歩かなくてもよい場所に家を買いかえたのですが、 前の家の借金プラス今の家の借金を背負ったそうです。 私の友人も茨城の郊外の非常に不便な場所にバブル期に家を買って、今は売るに売れず 引っ越すに引っ越せないと言っています。今でも、こどもとご主人を毎日駅まで 車で送って、その後はパートしています。 バブル期は多くの庶民がお金を持っていると勘違いしてしまった時期でもあるんじゃない でしょうか。また大企業に勤めていた方の場合には、会社の接待費をどんどん使えた のでお金持ちと勘違いした生活ができたのでは。 多くの庶民は持っている家も株もすべて上がり続けるという幻想のもと贅沢に走って 最終的に今でもその、つけを払い続けている人がいて、本当にごく一部の資産を持って いた人たちは、それとは関係なく今も贅沢を謳歌しているような気がします。