pwd qOJlmEFB16chA rc 343 date 2016/3/16(水)12:58 uname まだまだ email host 174-24-196-187.tukw.qwest.net subject re(2):あれから五年 風の電話さん、レスをありがとうございます size 2452 how -1 link 1 resp 102460.res tree 102423 psemail res 風の電話> リンクの記事ありがとうございます。しみじみと読ませていただきました。 風の電話> 同じく在米ですが、もう5年経つんですね・・・。 ただ被災者にとっては、それこそトピ主さんのハンドルネームじゃありませんが、 風の電話> まだたったの5年しか経っておらず、家族や友人知人、家を失った日から何年経っても、気持の整理がつかないといった声も数多くみられ、 風の電話> 「あれからもう5年」と捉える世間の認識と、あの日から時が止まってしまった被災地のご遺族とのギャップは 風の電話> 今後ますます広がっていく一方のようです。 風の電話> 風の電話> 我が家はJAPAN TVを契約しているので、先日のNHK特集「風の電話〜残された人々の声」 風の電話> を見たのですが、胸が締め付けられ途中で耐えられなくなって見るのをやめました。 風の電話> 震災の被害に直接遭っていない第三者の私ですらこれだけ悲しくなるのだから、家族を亡くしたご本人達の悲しみ、苦しみたるやいかばかりかと 風の電話> つくづく改めて想像を絶するものがあります。 風の電話> 風の電話> 「ありがとうの反対語は、当たり前」・・・・深いですね。心に刻んでおきたいと思います。 風の電話> 風の電話> 震災関連の特集記事はたくさんありますが、たまたま目にして深く印象に残った記事を、私もご紹介させて下さい。 風の電話> 風の電話> 震災の記憶と「石巻人」の温かさ、英国人が発信 風の電話> www.yomiuri.co.jp/matome/shinsai5/20160307-OYT8T50125.html?from=ytop_os_abv_p 風の電話> 風の電話> イギリス人が東北のためにこれほど頑張ってくれているとあれば、日本人も負けてはいられない、と思いました。 風の電話> 今の自分に出来ることを微力ながらやっていきたい、と思わせる記事でした。もし良かったら読んで下さいね。 風の電話さん、 レスをありがとうございます。 教えていただいた記事を 読みました。 あの時、本国からの通達で、我先にと日本脱出を試みた外国人が 大勢いたなかで リチャードさんのように、その場に留まり、自分の出来うるベストな ことを続けている人もいるのだと、本当にありがたく思いました。 でもそれも、リチャードさんを、家族として受け入れ接してきた石巻の方たちとの その日までの、つながりがあったからだとおもいます。 風の電話についての記事も読みました。 他にも不思議なお客さんを乗せたことがある タクシー運転手さんにインタビューをして卒論を書いた大学生がいたそうです。 私の祖母は、戦死した息子(私の叔父)の形見らしいものを一つももっていなかったので ”絶対どこかで生きているに違いない”といい続けていました。 状況は違っても、ある日突然自分の世界から、最愛の人達が消えてしまったら、 その心境は、私の想像の及ぶ範囲ではありません。  私もできる範囲のことは、たとえわずかなことでも続けていこうと思っています。 URLの紹介をありがとうございました。