pwd t8z3QDQgPcB.6 rc 2210 date 2016/2/5(金)14:53 uname バジル email host 45-18-12-35.lightspeed.dybhfl.sbcglobal.net subject re(1):おばさんという言葉 size 2054 how -1 link 1 resp 102226.res tree 102201 psemail res 1 さち> 英語だと、auntieという言葉がありますよね。 さち> 子供が大人に言ったり、自分で自分の事をauntieと言っている若い女の子は見た事があります。 さち> 韓国は、赤の他人でも自分より年上だとおじさん、おばさんと呼ぶようですよ。 さち> 日本に帰国して一年間は働かず家にいました。その時に、韓国ドラマをよく見ましたよ。 どれもあまり日本語みたいに揶揄した表現が少ないですよね。私は日本語はかなり年配女性/男性に対して揶揄した表現が多いと思います。 antieはどちらかというと親しみが込もった言い方ですよね。 さち> それにねー、うちの職場なんて30代が若者ですよ。キャバクラなどで若い人が多いのはニーズもさることながら歳をとってその様な仕事をしるのはしんどいのでは? さち> ただ、ホストクラブも若いらしいとは聞きました。 さち> だから、お金を払った場合男女共に年配者に接客されたくないのではないですか? さち> さち> アメリカは、年配者が接客するのでしょうか?どんな人たちがやっているのか周りに行った人もいないのでわからないですね。 きっとさちさんの職場は平均年齢が高めの職場なんではないでしょうか。もちろんそういう会社も日本にも多くあります。ですが、絶対数が違うんですよね。 欧米の会社と比べて30代の女性はまだ若いと言い切る会社って。 あと、アメリカには日本みたいな横に座って、お酌して、お喋りするような水商売はアメリカには無い職種なので、比べることはできません。 日本では体力の問題でなく、年取ってもこういう職業でしかお金を稼げない女性が多くいます(それなりの高給だから)。 でも、年齢が上がれば上がるほど、時給は下がっていきます(もちろんクラブは別ですよ。彼女らはその道を極めたプロなので)。それは年を取った女性はニーズが少ないからです。 結局は「若い」ということでニーズが増えるということは、日本の大半の男性はそれを求めている。ということですよね。 こういう職業が成り立つ時点ですでに、日本は「若い女性」ということが、賞賛される国ということの代表例だと思いますよ。 さち>いずれにしても、今の日本は職種によるかもしれませんが男尊女卑ではないですよ。 男尊女卑と女性の年齢の問題はちょっと違う問題だと思いますが。未だに面接で年齢を聞いたり(まー、これは男性にも聞きますが)、子供の有無、結婚しているかどうかなどを女性のみに聞くのはおかしな話ですよね(外資、大企業は除く)。