pwd sbm8Hcg8P347w rc 848 date 2010/1/8(金)17:40 uname りりん email host 123-243-136-17.static.tpgi.com.au subject re(4):海外でアスペルガー診断を受けるために size 1721 how -1 link 1 resp 94.res tree 89 psemail res 1 ありがとうございます。きりさんのお話をうかがっていると動き方も難しいものですね。 我が家の子供の場合、数年前に現地に来てすぐ、環境の激変のため、数々の問題行動があってその時すぐ病院の診断をうけろ、と 指示されたのです。あまりにも来て直後だったので、親としては早計過ぎると抗議もしたのですが、結局診断をうけないなら退学させられることも、 (私立なので)とうわさを聞き、これ以上環境をころころ変えたくなかったので言うとおりにしました。 が、結局ドクターからは、15分程度の面会だけで、今は様子をみるだけでいい、多分ただ混乱しているだけで落ち着くはず、というコメントしか出しませんでした。 (そのドクターを再受診できればいいのですが、すでに研究機関かどこかへ移動されて、診療されてないそうなのです。) その後、だんだん英語もそれなりに分かるようになり、環境にも慣れて、落ち着いてきたといわれ、学校でも勉強面の集中力は課題だけれどその他コミュニケーションの力などは 逆に伸びてきた、といわれました。が、親としては、いまだ半信半疑です。先生にいくら様子を聞いても問題なしとしか言われないので、これは逆に第2言語の英語なので、 不自然な点やおかしな点があっても、見逃されているのではないだろうか、と考えたりもしています。 (ただ先生は好意的で最初の年の先生のように、うるさくみんなの前で叱りつけたりしないので、 息子はとても快適に通っているのが救いです。) 私立なので、公立と違って仮にエイドをつけるとしてもすべて親持ちになるのではと思っています。 もしそういう状況になればその時点でまた政府のサポートなど、研究が必要ですね。 これも、母親の勘といいますか、決してわざわざ努めて、そういう考え方をしようとしているのではないのです。 きりさんのコメントを読ませていただいて、診断の結果がもし違っていても、真剣に子供の発達や状態に向き合うことは間違ったことではないと思うので、人任せにせず自分たちでしっかり納得いくまで道を探っていかねばと思いました。