pwd Cq91LMgORcl0U rc 1436 date 2010/9/13(月)01:01 uname サムまま email host ntnara076247.nara.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp subject re(2):重度の知的障害を持つ自閉症児を連れての渡米 size 1375 how -1 link 1 resp 273.res tree 267 psemail res ADHDさん、返信ありがとうございます。 確かに、日本では「学校でみてもらう(ケアしてもらう)」という感覚で、 特に目的も持たずに学校に送り出していることが多いですね。 ご存知かと思いますが、ここ数年で日本でも「個別の指導計画」(IEPを参考にしたらしいですが。。。)が 作成されるようになりました。 しかしその作成にあたって積極的に参加しようとしている保護者は(私の周りでは)少なく、 学校側も親と「協力して」教育していくということに慣れていない感じで、 私は「個別の指導計画」を中心にして、個別懇談をしてもらうようお願いしていますが、 たぶんそんな保護者は珍しくて、先生方には煙たい存在かもしれません。 今回この掲示板に投稿させていただき、ADHDさんの返信を読ませていただくと、 子どもが「将来、どうなってほしいのか、そのためにどうすべきか」という考えを明確に持ち、 それをきちんと言い表すことができることが必要なんだと強く感じました。 (私は英語力が無いので、とりあえず日本語でですが。。。) > 日本と同じように受身の姿勢でいると、必要なサービスも受けられずにそのままになってしまう事があります。 > そう言った意味では、アメリカでの生活は日本の方には最初は疲れる事が多いと思います。 ありがとうございます。 「アメリカのほうが進んでるらしいよ。」と、のほほんと渡米して、アレ〜ッ!?となるより、 心の準備ができてよかったです。 とりあえず余裕があるうちに、皆さんのアドバイスを参考にしながら、 自分たちの考えをまとめておこうと思います。 貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。