pwd fzgNTKwR.ll9g rc 443 date 2010/6/28(月)09:51 uname アマリーヨ email host host-206-107-148-175.acelerate.net subject re(1):上海のインター size 3503 how -1 link 1 resp 233.msg tree 233 psemail res 1 日本には戻らず、今後ずっと上海にお住まいになられるのですか? それとも各国を転々としながらインター探しをされるのでしょうか。 上海のインターについては良く知らないのですが、一般的な情報として手元にあるものをそのままタイプします(タイポがあったら失礼)。 Creative Garden Center Autism, developmental delay, and moderate to severe learning disabilities. 4-14 years old Rainbow Bridge International School Mild learning disabled and physically handicapped. There are no ramps for wheelschairs at this time. 18 months old to 10 years old Shanghai American School Mild emotionally disturbed and learning disabled at all grade levels. Mild speech impaired at the elementary grade levels. PK-12 Shanghai Community International School Mild learning disabled, orthopedically impaired and visually handicapped. PK-12 Yew Chung Shanghai International School Mild learning disabled. G1-12 各スクールによって、またそのときの学校の方針によって、学習障害者の受け入れに差があると思います。 まずは候補とされている各学校に学習障害者の受け入れ状況をお尋ねされることをお勧めします。 その時々の校長やスーパーインテンダント、または学校の方針によって受け入れ状況が微妙に異なります。 そして学習障害児の受け入れに難色を示したり、条件を提示してきた場合、プライベート・エイドやチューターを雇う旨を伝えれば良いと思います。エイドやチューターはあくまでもトピ主さんが雇い主であり、学校内でトラブルを起こした場合はトピ主さんの責任となります。 学校側に全てをお願いするのはあちらのバジェットの都合上、無理な場合がほとんどです。 トピ主さんのご家庭がどれだけ負担できるか、協力できるかによって、お嬢さんが過ごしやすい環境を作れると思います。 もしトピ主さんのご主人がいわゆる駐在社員の場合、職場から教育補助などが出ると思いますので、スペシャル・エデュケーションについてもどれだけ負担してもらえるか、お尋ねになると良いと思います。 インターは公立校ではありませんので、学習障害児の受け入れについて、プライベート・スクール同様それ程柔軟ではないと思います。 また低学年のうちは受け入れ枠もあるようですが、高学年になると受け入れをしない学校もあるようです。受け入れがあっても、満足できるサービスを受けられるかどうかは分かりません。その場合、ホームスクールや学習障害児向けのボーディング・スクールに入れるという方法があります。 我が家の場合ですが、夫がアメリカの政府機関に勤務、海外赴任で子どもがスペシャル・エデュケーションが必要。 プライベート・エイドを雇い、クラスルームで付き添ってもらいました。 もちろん予め学校の許可を取ってのことです。 我が家だけではなく、他所の同じような状況のご家庭も、各国で同様な対応をされています。 プライベート・エイドやチューターは現地で探すこともできますし、アメリカから雇って現地に連れてくるご家庭もあります。 我が家の場合は、学校からの紹介で現地でバイリンガルのエイドを見つけ、問題はありませんでした。 上海でしたら、ネイティブ・スピーカーや英語が話せる現地の人が結構いるのではないでしょうか。 駐在家庭の奥様など教養があり、雇用機会を求めている場合が多いので、エイドやチューターの候補として有力です。 エイドやチューターだけではなく、お嬢さんにあったセラピストを探すこともお勧めします。 スピーチ・セラピストやOTなど、駐在家庭から情報を得られると思います。 我が家がいる滞在国には英語のスピーチ・セラピストがいなかったので、代替としてセラピストが推薦してくれたコンピュータのソフトを利用しています。 また駐在家庭の中にOTがいたので、モータースキルなど指導してもらいました。 探せばそれなりに色々見つかると感じています。 工夫と努力をすれば、海外で(自国以外で)障害児を育てることは不可能ではありません。 それには現地で常に情報収集する必要があります。 上海在住者の方から詳しいレスがつくとよいですね。