≪子育てトピック目次≫
チャイルドシート
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Infant seats, Car seat
日本&アメリカ比較、その他チャイルドシートに関して絶対に知っておきたいこと
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(この投票は日本のシートベルトに限ります。)<2004年 親の安全意識が低下!!>
SweetHeartでは、随分前からチャイルドシートの着用について特集して来ましたが、2004年の警察庁と日本自動車連盟が合同で行った最新調査を読んで震撼としました。チャイルドシートが義務化されて4年、なんとチャイルドシートの使用率が低下しているのです。
おそらく4年前はチャイルドシートが義務付けられるということで、育児雑誌などが一時こぞって特集を組んだりしていたのが、4年たって新鮮さがなくなり、メディアでも取り上げる機会が減ってしまったため親の意識も下がってしまったのではないでしょうか。残念なことです。
警察庁と日本自動車連盟(JAF)の合同による2004年度チャイルドシート使用状況全国調査全国調査では、全国103か所1万2865人を対象に行われました。
調査の結果、チャイルドシートを使用していたのは平均47.4%に過ぎず、「車両シートやチャイルドシートにそのまま着座」が32.6%、「大人用シートベルト着用」が8.5%、「保護者が抱っこ」が11.5%でした。
ちなみに2003年度の調査に比べチャイルドシートの使用率は下がっています。
警察庁の発表による1992年の交通事故による6歳未満の幼児の被害者数は12,728人。「チャイルドシートを使用」していたのが7.722人、「不使用」が5,016人でした。
致死率は、チャイルドシート「不使用」は「使用」よりも4.3倍も高いのです。
また、取り付け状況調査でも全国84か所、2,347台を対象に行われましたが、正しく安全に取り付けられていたのは34.8%、少し緩みがあったものが44.5%、かなり緩みがあったもの(10cmを超える緩み)が20.7%でした。中には座席シートに置いただけのものもあったそうです。
特に危険なのが、チャイルドシートを使用せずに保護者が抱っこしている場合です。衝突時に幼児がエアバッグのような状態となりたいへん危険で、アメリカでは、このポジションは "CHILD CRUSHER" POSITION 「子ども粉砕ポジション」とまで呼ばれ一番危険なポジションとされています。
日本自動車連盟のダミーの子どもを抱っこしての実験では時速30キロで走行の車が急ブレーキをかけた場合でも、子どもの頭はダッシュボードに激突していました。
アメリカの調査では、ほとんどの自動車事故は家から40キロ以内で起こっているいるということです。チャイルドシートをつける、そして適切につけるということは、子どもを守るための基本中の基本です。
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| チャイルドシート角度が立ちすぎ | クリップを下にとめすぎ | ベルトが緩い
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| ベルトの下に着せすぎ | 前向きは絶対にだめ | 絶対にダメ |
知っていましたか?Did you know?
【日本】
チャイルドシートを正しく着用していた場合死者は現在より74%減少し、重傷者は3/1に減少する (国民センター調査)
平成14年のチャイルドシート使用状況の全国平均値は52.4%
チャイルドシートの保有率は71.4%に達しているにもかかわらず、子供をクルマに乗せる時、必ずしも使用していない人が43.5%も(2002年日本損害保険協会調査)
1960年以降、子供の死亡原因の第1位は不慮の事故、その中でも交通事故死が最も多い。
最近5年間(平成6年から平成10年まで)の自動車乗車中の交通事故による死傷者総数の増加率は約19%であるが、自動車乗車中の幼児の死傷者数は約52%と急増している。
チャイルドシートを使用していなかった場合の致死率はチャイルドシートを使用していた場合の致死率の4倍以上と非常に高い。
- 運転者以外の者が授乳その他の日常生活上の世話(幼児用補助装置を使用させたままでは行うことができないものに限る。)を行っている幼児を乗車させるとき。 授乳、おむつの交換等幼児の日常生活に不可欠な世話であって、チャイルドシートを使用したままでは行うことができないものについては、その世話を行っている時にはチャイルドシートの使用義務を免除。←エーッ!!!!危ないんじゃないでしょうか?例えばオムツの交換してるときに車が急停車したら、赤ちゃんは転げ落ちること請け合い。ウンチも飛び散るし・・。それにオッパイあげてたらママの手はふさがってるからママもろとも頭から前部座席の背もたれにガーンじゃないでしょうか・・・。
6歳未満の幼児に「チャイルドシート着用」が義務化
平成12年4月1日より実施 (道路交通法第71条の3第4項)
<規制対象>
自動車の運転者が6歳未満の幼児を乗車させる運転する場合。
< 罰 則>
罰則、反則金はないが違反点数1点となる。
1.乳児用シート 新生児から10カ月児位まで、体重10キロ未満程度の乳幼児。
2.幼児用シート 10カ月児から4歳位まで、体重9〜18キロ程度の幼児。
3.児童用シート 4〜6歳位までの体重15〜35キロ以下程度の幼児及び児童。
<除外対象>
以下の場合は規制対象外として除外される。
- .シートベルトを適切に着用できる座高の幼児にシートベルトを着用させたとき。
- .傷病、障害の療養上や健康保持上、チャイルドシートの使用が適当でない幼児を乗せる場合。
- .構造上、チャイルドシートを固定することができない座席に幼児を乗せる場合。
- .固定できるチャイルドシートの数を越えた幼児を乗せる場合。(越えた幼児のみ)
- .著しい肥満など身体的理由により、チャイルドシートを適切に使用させることができない幼児を乗せる場合。
- 授乳やおむつ替えなど、日常生活上欠くことの出来ない幼児を乗せる場合。
- .乗合バスまたはタクシーの運転者が旅客である幼児を乗せる場合。
- .いわゆる過疎バスなど、運輸大臣の許可を受けた自家用バスの運転者がその運送のため幼児を乗せる場合。
- 応急救護のため、医療機関や官公庁などに緊急搬送する必要がある幼児をその搬送のため乗せる場合。
< 法規制化理由>
乳幼児の車両同乗中の事故が増加、自動車先進国は既に何らかの法規制を行って対応しており、わが国でも広く国民の意見を危機改正の運びとった。
【アメリカ】
子どものカーシートを付ける最良の場所は?後部座席の中央。(側面からの衝突の衝撃も最も少ないため。)またNational Highway Traffic Safety Administrationによると後部座席は前部座席より子どもの死亡率を27%減らすことができる。
The Federal Aviation Administrationでは、飛行機内でのカーシートの使用を義務付けてはいないが、推奨している。
5歳〜27歳までの死因の第1位は交通事故である。
1995年に交通事故死した人の人数は41,798人である。1日平均115人。
毎年1,400人以上の14歳以下の子どもが死亡し、170,000が怪我をしている。
シートベルトを正しく付けている場合45%の死亡事故、そして50%の重症事故を防ぐことができる。
フロントシートにエアバッグが付いている場合、12才以下の子どもを決して座らせないこと。衝突時のエアバッグの衝撃で首の骨を折ったり内臓破裂する可能性が高い。(以前テレビで、ちょっとの衝突事故だったにもかかわらず、エアバッグが助手席の子どもの顔に直撃、子どもが下半身不随になってしまった例を何例も紹介していました。
6年以上経っているカーシートは使わないこと。←SweetHeartは知らずに、しばらく5歳上のお兄ちゃんのお古を使用していてカーディーラ−の人に危ないと注意されました。安全規定も長男のシートを買った頃とは変わってました。(ある県で、率先してガレージや物置に眠っているチャイルドシートのリサイクリング運動というのをやっているページを発見!これは危ない!!)
前部座席であろうと後部座席であろうと決して子どもを膝の上に抱かないこと。
ダイアナ王妃の事故死も、だんだん多くの人の記憶から薄れてきていると思いますが、あの事故の唯一の生存者であるボディーガードは、助手席にいながらなぜ助かったか?シートベルトをしていたからです。後部座席にいたダイアナさんとドディー氏はシートベルトをしていませんでした。シートベルトがいかに子どもの命を救う重要な役割をするか・・・今週のNews Week に掲載された、ある母親の投稿を要約抜粋しました。
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息子の死
18年間、私は航空救急看護婦として、生死に関わる事故に常に直面してきました。ある日、正面衝突があったので、急行せよとの要請を受けて現場に向かいました。何台もの車を巻き込んでの大事故で、死傷者もかなり出ているとのことでした。空から現場を見下ろすと、多くの犠牲者が道路脇に横たえられています。私は、心の中で、車から投げ出された人がいないことを祈りました。
私は、重傷の若い男性を介護するように指示されました。救急車に乗り込んだとたん、私の血が凍りつきました。その青年のはいている靴は17才の私の息子ニックのものだったのです。その瞬間、私の周りのすべての世界が崩れさりました。息子が助からないと私には一目でわかっていました。
ニックの乗っていた車の中の4人の青年のうちの3人がシートベルトをしていませんでした。そして、その3人のうちの2人(息子とドライバー)が死に、もう一人は車の外に放り出され重体でした。助手席に座りシートベルトをしていた、ただ一人の青年だけが、小さな切り傷だけで助かったのです。
私は母の日の1週間前に息子をなくしました。なぜなら彼はシートベルトをしていなかったからなのです。私の家族、そして今年、交通事故でシートベルトをしていなかったがために亡くなった9000人以上の誰かの息子さん、娘さん、おとうさん、おかあさん、御家族は、一生悲しみにくれるのです。
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チャイルドシート、シートベルトの大切さをもう一度確認し、子ども達にもその重要性を教え込みましょう。2001年徳島県で起きたチャイルドシートが明暗を分けた事故
軽自動車がガードレールに激突。後部座席にセットされたチャイルドシートに座っていた幼児はケガ一つ無かったが、助手席にチャイルドシート無しで座らされていた幼児は車外に投げ出され、全身を強く打って亡くなった。
★国土交通省の行ったチャイルドシート・メーカー別評価テスト情報